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前回の記事は 》 こちら
では前回からの続きを始める前に、​

※ 注意 ここから私が述べることは、夢幻戦士ヴァリスシリーズ全体(某作品は覗く)を通して、私が勝手に解釈してこじつけたものです。当然ながら公式の見解とは異なると思います。それでも構わない、ネタとして楽しむという方だけ、先に進んでください。



さて前回の話の中で、優子は「ヴァリスの剣」の力によって戦う力だけじゃなく守る力も得ていた。だからセーラー服姿でも戦えてた。という話になり、んじゃあそもそも「ビキニアーマー」は必要だったのか?別にセーラー服のままでもよかったんじゃないか?という流れになってしまいました。

という訳で今回は、優子がビキニアーマーであった理由について、私を含む当時の青少年をドキドキさせてくれるという何よりも大事な理由「以外で」考えてみようと思います。そのためにはまず、優子がどういう経緯でビキニアーマーを着ることになったのか、そこから入っていくとしましょう。

なんでビキニアーマーを着る事になったの?

優子が戦いに巻き込まれた経緯については前回説明しましたが、その後優子は人間界で怪物と戦ってるうちに「夢幻界」というところに迷い込みます。この夢幻界には善の力を司る国「ヴァニティ」と、悪の力を司る国「ヴェカンティ」が存在し、ヴェカンティの王である「ログレス」は悪の力を広げようと常に試みているが、ヴァニティの女王「ヴァリア」によって阻止されているという状況が続いていました。

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(左:ログレス、右:ヴァリア)

ところがヴェカンティの力は日に日に増大し、ヴァリアも善と悪の均衡を保てなくなってきていたのです。そしてこの夢幻界は人間界とも密接に繋がっており、ヴェカンティの力が増すことは人間界にも悪しき心を持った人間が増えてしまう事になってしまいます。そこでこのヴェカンティの王であるログレスと戦い、再び善と悪の均衡を保つために、ヴァリスの剣を操ることができる「ヴァリスの戦士」として優子は選ばれたのです。

ちなみにヴァリア曰く、優子が選ばれたのは「心の善と悪のバランスが最も取れているから」とのこと。
(アバウトすぎw)

夢幻界に迷い混んだ優子はヴァリアからこういった経緯を説明されるのですが、優子は「そんなの自分に関係無い!」と戦士になる事を拒否します。至極当たり前の反応ですね。さらにヴァリアは説得を試みるも、説明すればするほど逆に優子は頑なになり、その心に悪の力が増えると危惧したヴァリアは、
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強制的に優子にビキニアーマーを着せ再び戦場に送り込むのでした。
(ヴァリア様ってばなんて酷い)


じゃあどうして着せられたの?

はい、ここでポイントになるのは、
①優子がビキニアーマーを身につけたのは夢幻界に入ってからという事
②そしてそれは強制的に身につけられたという事

前回話したように、ヴァリスの剣により既に戦う力とフィールドによる防御力を得ているなら、ヴァリアが私のように良い趣味をしているのでも無い限り、わざわざ優子に防具としてビキニアーマーを与える必要はない。なのに着せた。つまり無理矢理にでも着せる何かしらの理由があったと考えるべきでしょう。

その理由とは何でしょう?予想するに、ビキニアーマーを与える事で優子の戦闘力をさらに上げる事が目的だったのではないでしょうか。

それまで人間界で戦っていた時は、優子にとって人間界は言わば「ホーム」であり、夢幻界から次元を超えてやってきた怪物にとっては人間界は「アウェイ」。だから戦いなんて知らない優子でもまだ戦えていたのでしょう。しかし、戦場が夢幻界に移った事で今後は逆に優子が「アウェイ」になる。
(某宇宙刑事の何とか時空のようなもの?)

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(人間界ではセーラー服、夢幻界からビキニアーマー)

となれば、これからの戦いは優子にとってより厳しいものになるのは明白。そこでヴァリアは、ビキニアーマーを与えて彼女の戦闘力を総合的に高めたのではないでしょうか?

ビキニアーマーで戦闘力があがるの?

それを裏付けるものを、PC版「夢幻戦士ヴァリスII」のゲームシステムに見ることが出来ます。
それが「お着替えシステム」です。

これはゲーム中いつでも優子を好きな装備(衣装)に着替えさせる事ができるというシステムで、これにより優子はパジャマ、セーラー服、そして前作のビキニアーマーに加え新たに数種類のビキニアーマーを着用できるのです。そしてこれは単に見た目が変わるだけではありません。着用した装備によって優子の能力が「攻撃型」や「防御型」、「バランス型」などに変化するのです。

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(身につけるもので、優子の様々な能力が変化する)

優子の戦闘能力は、前回書いたようにヴァリスの剣の力によるものです。それがビキニアーマーを着る事で、防御力が上がるというのなら解りますが、他の能力にまで影響が出る…つまりここから考えられるのは、優子が身につけているビキニアーマーはもしかしたら鎧の役目よりも、ヴァリスの剣がもつ「ヴァリスパワー」を目的に合わせて、
効率的に運用することを目的とした装置
の役目を持っているのではないかという事です。

だからヴァリアは優子が生き延びる確率を上昇させるため、無理矢理にでも彼女をパワーアップさせるビキニアーマーを着せた。そういう事なのではないでしょうか?私はそういう結論に至りました。


だがしかし、私は重要なことから目を逸らしているのではないでしょうか?
そう、仮にビキニアーマーがヴァリスエネルギーを運用する装置であったとして、
それがビキニアーマーである必然性はあったのでしょうか?



必然性?あるよ!!きっとあるある!
ということで、今回ちょっと短かったかもしれませんがここまでにして、必然性については次回考えてみるとしましょう。

次回は 》 こちら





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