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『シーサーペント (SEA SERPENT)』
※画像は無限の心臓IIのパスハ
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先日(10月13日)にカリフォルニア州にて、体長がおよそ5.5mもある「リュウグウノツカイ」が海岸に打ちあがったのが発見されたというニュースがありました。
参照記事:「リュウグウノツカイ」米国西海岸で相次いで発見! 大地震との関係は?

リュウグウノツカイとは、深海魚の一種で普通の魚をさらに平べったくして後ろに思いっきり引っ張ったような、なんていうんでしょう妖怪「一反木綿」を縦にしたような姿の魚で、体が銀色で光に当たると一部が虹色に反射するとても綺麗な姿でありながら、よく見ると結構グロイ姿でもあります。
この魚が海岸に打ち上げられると「地震の前触れ」と昔からよく言われているが、これについては単なる憶測で科学的根拠はないようです。

さてこのリュウグウノツカイですが、昔からあるモンスターの正体ではないかとも言われています。
そう、それが今回紹介する「シーサーペント」です。

「シーサーペント」とはその名の通り「海に現れる蛇」、巨大で細長い姿をした「大海蛇」のことで、その存在はファンタジー世界だけではなく、現実世界でも中世以降様々な海での目撃例が記録として残っている。しかしその正体や捕獲事例などが無いことから「未確認生物(UMA)」として扱われることが多い。

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※画像は恐らくUMAのシーサーペントとしてはもっとも有名な写真
(ただし確か、後に偽者だったと判明したハズ)

記録に残っている目撃例では、細長く巨大な姿をしていたという点では比較的共通しているものの、顔の形は蛇であったり、ワニであったり、中には「馬」のようだったという証言もあるほどはっきりしていない。こういった話が影響しているのか、ファンタジー作品に登場するシーサーペントの姿も作品によってまちまちであまり安定していない状況である。

だが、以前「クラーケン」の回でも説明したが、クラーケンというモンスターは巨大なタコ、あるいは巨大なイカの姿をしたもののどちらかというわけではなく、海に現れる巨大なモンスターの総称として使用されており、その中にはシーサーペントも含まれているくらいので姿は別に決まっていなくてもいいのだと私は思う。

また先ほどシーサーペントを大海蛇といったが、ウミヘビ科には爬虫類のものと魚類のものがおり、魚類のものは「ウナギ目ウミヘビ科」といいウナギやウツボの仲間である。ということを考えれば、初代「ハイドライド」に登場した巨大なウナギ「EEL」なども一種のシーサーペントといえるかもしれない(海水に棲むうなぎもいるしね)。



さて話は最初のリュウグウノツカイに戻るが、今回見つかったのは5.5mもあったらしいが、この海にどんどん人間の手が加わっている現代ですらこの大きさのものが見つかるのだから、中世時代あたりならもっと大きいリュウグウノツカイが存在していたとしても全く不思議ではない。

乗っている船の下を10っもあるリュウグウノツカイが横切っていったとしたら…、そんなもの誰だって「あれはモンスターだ!」と思うだろう。なんせこの現代ですら、リュウグウノツカイの詳しい生態などについてはわかっていないのだから…。


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