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※PCE版ラストハルマゲドンプレイ日記です。
※本記事はネタバレ要素を含みます。未プレイの方は閲覧に注意してください。


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「戻らずの塔 7階、そして…」

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さて前回は魔族たちの存在を全否定するような記録を見つけてしまい、魔族たちの心に「恐怖」という感情が初めて生まれた、というところまで行きました。
では今回は7階の探索を行いたいと思います。前回聞いた話ではどうやらこの「戻らずの塔」は7階で最後らしく、7階には魔族たちが越えるべき敵が待ち構えているのだそうです。いったい何が現れるのか…。

7階はフロアの下半分が恐ろしく入り組んだ迷路になっていて、どう動いていいのやらわからなくなってしまいそうですが、ちょっと右の入り口から入って、フロアの中央上に向かって進んでいけば抜けられると思います。迷路を抜けさえすれば、あとは例によって例のごとくです。鍵を今度は「メシャの鍵」に変更して、壁に書かれていることを読みに行きます。

人類滅亡の根源がこの階にある。見て言っても損は無いと思う。この巨大博物館もこれで終わりなのだから。

えー!この戻らずの塔って「博物館」だったのね。確かになんかアトラクションっぽかったし、前回魔族が言った「俺たちが来ることを想定して作られたかのようだ」って台詞も、それなら納得だ。

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このフロアの出口までいくと、いつものようにデモシーンが…って思ったら、突然中ボスが登場!
ここまできて魔族も相当グロい姿になったと思いますが、それでもやはりグロさでは我々のほうが上だ!とでも主張するかのような気色悪いエイリアンですね。

いや、もしかしたらこれが人類を滅ぼした敵なの?我々が超えるべき敵なの?

と思ったら、こいつあっさり死んだーw
弱っ!固いってだけでダメージも普通に通るし、道中のあの赤い奴のほうがよっぽど厄介だよw
って事は、人類を滅ぼしたのも、越えるべき敵っていうのもコイツじゃないのか。

あ、そうそう。コイツが出現した場所は倒したあとも敵の強制出現判定が残っていて、そこに上がると雑魚が登場します。下手にここに入り込むと戦闘終了>一瞬移動>また戦闘のループに嵌る場合がありますが、そうなったら戦闘後は必ず同じ方向に向かって進むようにすれば、何回かで抜けられると思います。

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中ボスを倒して先のドアに入ると、今度は本当にデモシーンが始まります。
ただ今までのように原稿を読んでいるような説明的なナレーションではなく、今回のは声は間違いなく今ここにいる魔族たちに向かってむけて話しかけるような内容でした。

「よく来た諸君。
生きとし生けるものは全て最後は滅びる運命にある。
賢きものはなおさらの事だ、人類も例外ではない。

滅亡の根源、それは「進化」だ。進化こそ滅亡の定義である。
賢くなりすぎ頂点を極めれば、後は消滅するしかない。
いや、そうならなければならないと知るときが来る、と言ったほうがいいかもしれない。

君達は気づいているかね?
自分達も今この過程を急速に歩んでいることを。
滅亡の一歩手前まで君たちが来ていることを。

人類を滅ぼしたのは君達魔族ではないよ。人類の心の中の「悪魔」だ。
戦争も、それに付随して起こった惨劇も、すべてはこのせいだ。
その悪魔が実体化されて、人類を滅ぼしたのだ。それほど人類の心は荒みきっていたのだよ。

君達は恐怖を覚えたはずだ。人類がとうの昔に忘れてしまった感情をね。
今こそ真の世界へ出向くがよい。「本当の地表」をその目で確認し、新たなる旅立ちをするのだ。
もしかしたら、人類が犯した過ちを繰り返さないで棲むかもしれない。

それは君達自信にかかっているのだからね…。」

※ちなみにこのガーゴイルの画像はイメージ図らしく、実際にガーゴイルがこんな目に合ってるわけではありません(ガーゴイルも色々災難だw)。

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(全部書くと長くなるので、ここから要約)
魔族たちに語りかける声が消えると光が一行を包み込み、気がつくとそこにははるかな大地が広がっていました。そしてこの地表を見て魔族たちは真実を知ります。
今まで自分たちがいた世界が、地上ではなく地下だったということを。
そして今まで登ってきた「戻らずの塔」は、地下から地上に出るためのエレベーターの役割だったのだと。

すると唖然とする魔族たちの目に一枚の石板が留まります。そこには、
『この星は我らチリウス星系の軍門に降る』
そうかかれていました。本当の地上にやってきたと思ったら、その地上は既にあのエイリアン達に支配されていたわけです。これにはさすがに魔物たちもショックを隠せません。

「奴らは我々の存在を知り、地下まで攻撃を仕掛けてきたのだ。馬鹿にしやがって!」
「地下を地表と思い込み我々は息巻いていた。なんという浅はかなことよ…。」
「俺達にやつらを倒せるのか?そして俺達に滅亡を防げる手段はあるのか?」
「俺達はどこから来た…何者なんだ…?」

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(ナレーション)
彼らは今、初めて恐れていた。これが「恐怖心」というものである。
自分達の想像を超える現実を目の前にして、彼らはただ震えるばかりであった。
今、本当の地表を舞台に、新たなるドラマが始まる…。

第一部 -完-

というわけで、ここで遂に人類を滅ぼしたものが進化の頂点を迎えた人間の生み出した悪魔だったということが解りました(とはいえこの「悪魔」が抽象的なものなのかははっきりしない)。そういえば、テレビ版エヴァンゲリオンの中でも、進化し続ける使途の進化を逆に促進させて滅ぼすっていう話がありましたね。

そして最初に魔物たちが「ついに地上が我々のものとなったのだ!」とか喜んでいたところが、地上なんかじゃなく地下世界だったということが解りました。人類滅亡の訳を知り、本当の地上に出てきた魔族たちとエイリアン達との本当の戦いがここから始まる、そういうわけですね。




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