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「カーム」
*アウトランダーズより

レトロゲームに登場するビキニ(水着)アーマーの女性たちを紹介していくコーナーです
他のビキニアーマー美女列伝を見るには、>こちら
*キャラクター紹介

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名前:カーム
年齢:不明
作品:「アウトランダーズ」(1988年/ビクター音楽産業) ※原作漫画は1985年
職業:銀河帝国セント・エバスキュレーゼ王女
タイプ:ビキニタイプ

※注意※
今回は原作版ではなくゲーム版「カーム」の紹介になります


「カーム」は、1988年に「ビクター音楽産業(開発は「クロスメディアソフト」)」よりPC-88用アクションRPG(?)として発売された「アウトランダーズ」に登場するヒロインである。彼女は地球を侵略に来た「銀河帝国セント・エバスキュレーゼ」の王女であったが、地球人の男「若槻哲也」と恋に落ち、地球を守る意味もあり結婚を約束する。

ところが結婚を反対する彼女の父親、つまり銀河帝国セント・エバスキュレーゼの皇帝により彼女はどこかに連れ去られ、哲也も留置所に入れられてしまう。しかしこの騒動を、皇帝を暗殺し、カームと結婚のうえ自らが皇帝となる事を企てる「プログレス」に利用されてしまう、というのがゲームでの設定です。

カームは、薄い黄緑色の長い髪に黄金の長い2本の角をはやし、勝気そうなツリ目をした美しい女性で、原作やOVAなどでは自ら戦場に立って敵兵士を何人も切り殺すほどの戦闘力を持っていたが、ゲーム版では冒頭でさらわれてしまい、仲間になるのはゲームの最後も最後である(しかも主人公だけでボスも倒せてしまう)ため、彼女の強さはまったく表現されていなかった。

*ビキニアーマー紹介

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カームの装備は、原作及びOVA版では真っ赤な正真正銘のビキニアーマーに、同じく赤のブーツというものだったが、個人的にこの装備に施された装飾が非常に美しかったのを記憶している。ところがゲーム版では、赤いビキニアーマーに赤いブーツというのは同じであるものの、美しかった装飾らしいものがまるで見当たらないベタ塗りに近いものであった。

しかもアクションパート中に彼女を呼び出すと、画面に現れるのはなぜか赤ではなく”青い”ビキニアーマーのカームであった。別に赤色を使えないわけでもない(実際に使ってる)のに、なぜわざわざ青色にしてしまったのかも本当に謎である。ちなみに本作には早い段階から仲間になる「バティア」というレオタードアーマーのキャラが登場するのだが(原作にも登場する)、彼女をアクションパート中に呼び出しても、カームと同じ青ビキニアーマーのキャラになってしまう…。なんで?

このアウトランダーズという作品は、やはりカームというヒロインに魅力があり、そこに惹かれたファンも多くいたはずである。だからこのPC88版をカーム目当てで買った人も多くいるはずだ。なのにこのゲーム中、肝心なカームが登場するのは最後の最後、しかもそのときのグラフィックがお世辞にも可愛いとは言い難いものになっている。

せめてエンディングでなら、エンディングでなら可愛いカームが見れるかも!と頑張ってゲームをクリアしてみた結果が、




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これである(絶句

もし原作ファンで、このゲームを買ってしまった人がいたなら、きっと血の涙を流したのではないだろうか?
とはいえ、この頃の漫画やアニメ作品のゲーム化は今以上に”ハズレ”が多かったので、そういうのを覚悟の上で買ったならまだ傷は浅くて済んだのかもしれない。

あ、なんか原作漫画が読みたくなってきたなー。




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