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さて、私はいまさら言うまでもないことだが「ビキニアーマー」が好きである。
それは単に「エロいから」という理由だけではない。
(もちろんそれを否定しないむしろ肯定する)
私が好んでいるビキニアーマーとは、エロさと同量の「カッコよさ」を持っているものだ。
使い古された言葉で言えば「エロカッコいい」ものが好みなのだ。

もっと広く考えれば、私は「女戦士」が好きなのである。
いや、戦士に限らない「女盗賊」「女格闘家」「女騎士」いろいろあるが、要するに戦う女性が好きなのだ。
そして個人的に、あくまで個人的に戦う女性を一番美しいと思える格好が「ビキニアーマー」なのである。

※念の為に言っておくが、これは単にファンタジーの世界に限った話であり、別に日常的に女性にビキニアーマーを着せたいという欲望を持っているわけではない。

しかしこれも時代なのだろうか?昔は比較的ポピュラーだったビキニアーマー文化も現在は廃れつつある。
曰く「防御力が低い」とか「実用的ではない」「戦闘を舐めてる」だとか、まとめると「リアリティが無い」という意見らしい。
「リアリティ」これは確かに様々な作品にとって重要な要素であると私も思う。が、しかし「リアリティ」という言葉がプラスに働いていないものもあるのではないだろうか?
ここで私は言いたい、
「ビキニアーマーを否定するものは、
 ネバーエンディングストーリーを観よ!」
と。
あ、ちょっと待って「ビキニアーマーなんて嫌いだね」と思っている人で、「ファンタジー」というジャンルそのものが嫌いな人はそれはそれで結構です、これ以上は読んでも意味が無いことなのでお引き取りください。
このあとを読んでほしい人というのは、ファンタジーというジャンルが好きだけど「ビキニアーマーは嫌い」という人です。


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「ネバーエンディングストーリー」は日本では1985年に公開され話題を呼んだ映画です。
うーん、ファンタジー作品が好きと公言している人でこの作品を観たことがないという人はいるのだろうか?と思えるくらいメジャーな作品だと思うので少しネタバレしますが、この作品の中に登場する「ファンタージェン」という世界は「虚無」という存在によって破壊されてしまいます。そしてこの「虚無」の正体とは、
「人間のイマジネーションの欠落」なのです。
人間が本を読まなくなり、夢や冒険の世界を想像しなくなった事で、ファンタジーの世界は存在する意味・価値を持たなくなり「虚無」によって消されてしまうのです。
(この作品の細かい部分はぜひ実際に観て下さい)

ファンタジーの世界は剣と魔法、そして夢と冒険の世界です。剣は現実世界にもありますが、現実界にはありえない様々な魔法があって、空を飛び火を吐くドラゴンがいる、巨人もいれば小人もいる、天使もいれば悪魔もいる、そして神もいる。そういう世界です。
想像すれば何でもあり、想像すれば無限に広がっていくのがファンタジーの世界なんです。
そこに「リアリティという枷」がなぜ必要なのでしょうか?
もちろんリアリティは必要な要素ではありますが、それはあくまで行き過ぎないストッパーレベルのものであって、リアリティばかり求めてしまっていたらファンタジーの世界が縮まっていくだけです。

なぜ魔法があって悪魔もドラゴンも神ですらいる世界で、ビキニアーマーで戦う女戦士がいたら駄目なのか?
なぜなんでしょう?なぜビキニアーマーが「普通」である世界が想像できないのでしょう?
もう一度ネバーエンディングストーリーを観直して考えていただきたい、あなたが「そんなのリアルじゃねえ、ありえねえよ」と言った瞬間に、一つのファンタジーの世界が
「虚無」に飲み込まれるのですよ?

あ、まじめに語ったっぽいですが、話半分に聞いといてくださいw
まあどうしてもキライっていうなら、それは個人の自由ですからね。


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