ametru08
※PC88版「クリムゾン」のプレイ日記です。
※ネタバレを多少含みます。閲覧には注意してください。


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※注意※
最初に言っておきます。今回は最終回です。
従って、ネタバレ、ラスボス、エンディング情報を含みます。
それらを知りたくない方は、閲覧を中止してください。







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お、お、親父ぃぃぃぃぃーーーー!!!!

そう、なんと黒い扉の先にある小部屋にあった戦士の死体は、クリムゾン軍と戦って死んだという主人公の父親だったのです。クリムゾンの本当の城まで乗り込み、あと一歩というところで力尽きてしまったのでしょうね…。
成仏してくれ親父、あんたの仇、そして人類の敵「クリムゾン」は俺が必ず倒してやる!

そして父親の手紙の最後には、「あか、みどり、あおの順番だ」という謎の言葉が。
これは言うまでもない、前回一発ゲームオーバーを食らった連続した扉のトラップの抜け方だ!
待ってろよクリムゾン、もう貴様との決着は目の前だ!

ケッチャコ…

「クリムゾンの城(真)」のマップを見たい人は↓こちら
せっかくだからクリムゾン攻略 「クリムゾンの城(真)」マップ

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偉大な父の残してくれたヒントをもとに、2階の扉のトラップを通過。
するとその先で待ち構えていたのは紛れも無い、今度こそ正真正銘本物のクリムゾン、
その名も「キングクリムゾン」だった。

いよいよ最終決戦です。あ、そうだ!前回手に入れた「マチテスのかめん」とやらは、クリムゾンの力を弱めるんじゃなかったっけ?確かドーサの町の人がそんな事を教えてくれてたハズ。じゃあ早速使ってみよう!

なにもおこらなかった

おおおおおおおいいいいいいいいいい!!!!何も起こらなかったじゃねえよ!何だよそれ、意味ねえのかよ!あのヒントは何だったんだよ!1ターンまるまる無駄にしちまったじぇねえかクソが!(暴言)

しかし運よく、キングクリムゾンの攻撃もこちらにはア当たらなかったようなので、まあイーブンと言ったところだろう。ちなみにイザベラとアーノルドには様子見で防御をさせた。「デストロイアー」を撃ってみようかとも思ったが、魔法無効化の能力持ちだったらもったいないので、基本は全員で肉弾戦、MPはひたすら「メディカル」での回復に使ったほうが効率が良さそうだと考えたのだ。


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あれ?


次のターンは全員で総攻撃、主人公がガッツリ120ほどのダメージをキングクリムゾンに与える。他の2名は攻撃をミスるが、主人公の攻撃が頑張ったんで良しとしよう。そしてキングクリムゾンの攻撃は、今度もまたミス。いいぞ、これはツいている!

損害0なので回復魔法を使うこと無く、3ターン目も全員で攻撃。するとまたしても主人公が100オーバーのダメージを叩き出した。なんとそれによって、驚くほどあっさりとキングクリムゾンを倒してしまったのだ。
これは酷い、これは拍子抜けだ。こんな弱いラスボスがいるのであろうか!






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ですよねー!wwww

お約束だよね、知ってた知ってた。このクソが!(暴言

というわけで、なんとクリムゾンの正体はターミ〇ーターだったのです!(違います
そして今度は本当の姿になったター…グレートクリムゾンとの戦いです。
まったく、キングなんちゃらだの、グレートなんちゃらだのお前は勇者シリーズかっての!

まあいい、お前もさっきのキングなんちゃらと同じように、俺の刀の錆びにしてくれるっ!





はい、駄目でしたー!

いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ。何なんですかこのべらぼうな強さ。
体力そのものはキングクリムゾンと大して変わらないんですが、こいつ毎ターンほぼ確実に「デストロイアー」を撃ってくるんですよ。運がよければかわしたり、ダメージ1桁で済むんですが、割と高い確率で100オーバーのダメージを食らいます。

メディカルで回復しても、回復が足りなければ次のターンのデストロイアーで死亡。場合によってはHPが満タンでも一発で死亡という場合もあります。何じゃこれ、何じゃこれ。強すぎでしょう!!
そんなわけでまともにダメージを与えられないまま、全滅と相成りました。

これは駄目だ、きっとレベルが低すぎるんだ。
そう思って城の入り口でしばらくレベル上げを行い、主人公がレベル36まで上がったところで再挑戦。

それでやっと勝てました(イザベラとアーノルドを犠牲にして)。でも、これでもかなり運がよかったんだと思う。こっちの攻撃が良くあたり、向こうのデストロイアーも運よく主人公だけはかすった程度のダメージで済んだから。(まあアーノルドは1発で消し炭にされましたがね…)

多分、全員生き残らせてクリアさせるなら、レベル40くらい必要なんじゃなかろうか…。

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何はともあれ、強敵グレートクリムゾンを倒すことができました。

このグレートクリムゾンは、遥かな昔、高度な文明をもっていたこの世界の人間の祖先が造り出した機械であったようだ。しかし逆にその力を恐れた人間達は、グレートクリムゾンを破壊しようとしたのだが、時既に遅し、グレートクリムゾンは既に人間の手の及ばない程の力を身につけていたのだ。

そして祖先たちの文明は滅んだ。

主人公達が集めた五つの法玉や、古代の装備、マチテスの仮面などは、祖先の人間達がなんとかグレートクリムゾンを倒そうと力を結集して造り出したものだったのだろう。祖先たちにそれはできなかったが、今こうして主人公が祖先たちに代わり、彼らの残した力によってグレートクリムゾンを倒すことができたのだ。

そしてこの世界に、グレートクリムゾンが再び現れることは無いだろう。永遠に…。



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~ The End ~

* * *

というわけで、ゲームをクリアした感想というかまとめですが、本作は従来のRPGの余計だったり面倒だったりな部分を、できるだけそぎ落としてコンパクトに纏めたという感じがします。それだけに余り深く考えずにサクサクと遊べるわけですが、しかしやっぱりキャラクターが3人もいるのにそれぞれに個性がほとんど無い。武器も防具も魔法も道具も、皆が皆平等に装備できるというようなのはゲームとして寂しいですね。

そして本作で最も問題な部分は、何度も言っていますが「攻撃がなかなか当たらないこと」、そして「当たってもダメージが安定しないこと」、ここに尽きるでしょう。これのせいで戦術がまったく立てられません。魔法攻撃は肉弾戦に比べたら当たりやすいものの、当たってもダメージが安定しないのはこちらも同じ。

本当にストレスが溜まります。

ただ逆もまた然りというように、本作は敵の攻撃も当たり難く、当たってもダメージが安定しないというような仕様になっています。それは序盤から終盤にかけては、防具をガチガチに固めなくても割と手抜きしても大丈夫という、こちらにとってのメリットになります。なんせ滅多に当たらないですからね。

しかしやはり敵味方共に攻撃が当たらず、延々と素振り大会をやっている様子を眺めているのは…
楽しいものじゃないですね。
次回作では、こういうとこ改善されてたんだっけかな~?


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