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いや、そんなことがありえるのか?


少し前の話になりますが昨年12月のある日、いつも通り何気なくTwitterを眺めているととあるツイートが目に飛び込んできました。


「本日、夢幻戦士ヴァリスの公式サイトを公開しました!」

しかもそれは夢幻戦士ヴァリス【公式】と名乗るアカウントからのものだったのです。私は驚いてリアルで「え?!」っと声を上げてしまいました。

更にそこに貼られているリンク先に行ってみると、なんとそこにはこう書かれていたのです。

35周年記念 ヴァリス復活プロジェクト、始動

と。本当に私の頭の中には「どういう事だってばよ?」と某忍者漫画のセリフが渦を巻いていました(NARUTOだけに)。

今更ですが「夢幻戦士ヴァリス」とは、1986年に日本テレネットより発売されたアクションゲームで、その後PCやPCエンジン、メガドライブ、スーパーファミコンなどで移植、続編、リメイク展開などが行われていた作品とそのシリーズです。

夢幻戦士ヴァリスシリーズについては、↓こちらをどうぞ


しかし後に色々あって日本テレネットは業績不振となり、自社作品の営業権譲渡などを行います。これでよりによって自社作品のエロゲ化という禁断の行為に足を踏み入れてしまい、作品ファンやかつての開発者などから猛批判されました。

私も当事ショックを受けたうちの1人でした。
しかもこの禁断の行為に至るもの結果的に振るわず、日本テレネットは倒産したのです。

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その後レトロゲームブームにより、ProjectEGGなどで日本テレネット作品が販売されるようになり、私の記憶では少ししてから夢幻戦士ヴァリスなど日本テレネット作品の知的財産権は、サンソフトに譲渡されていたと記憶しています。

なので今回のツイートを見た時には「ついにサンソフトが動いた!」と思ったのですが、公式サイトのどこにもサンソフトの名前がありません。見つけた会社名は聞き覚えのない…「エディア」?

株式会社エディア公式サイト

どうやら私が情報のアップデートを怠っている間に、日本テレネット作品の知的財産権はサンソフトからシティコネクションという会社に移り、さらにこのエディアという会社に移動していたようです。なるほど。

このエディアという会社はコンシューマよりもスマートフォン向けゲームを主に開発している会社のようですが、しかしどんな会社であれどこの世に再び夢幻戦士ヴァリスの光を蘇らせてくれると言うのであれば構いません。感謝しかないです。

しかも公式サイトにあるヴァリス作品リストにはあの禁断の作品は載っていないのも好印象(まあそこは権利の問題だからとは思いますが)。

とりあえず現時点での動きは、ヴァリス4のスーパーファミコン版である「スーパーヴァリス 赤き月の乙女」をNintendo Switch Online(海外版)に配信するということだけのようです。
(ちなみに海外版なので日本のアカウントでは遊べない)

しかしわざわざ「新プロジェクト」と言っているのですからこれだけの訳が無いでしょう。夢幻戦士ヴァリス35周年となる今年、何かしら他の動きがあるだろうと期待しています。

いや、期待させてください!

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